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音楽監督・常任指揮者 金子敦則(かねこあつのり)

 

1962年4月19日生まれ。神奈川県川崎市出身。

1986年洗足学園大学音楽学部器楽科卒業。

1983年よりプロ・トランペッターとして、活動開始。

1985年、エンパイア・ブラスのロルフ・スメドヴィック氏の公開クリニック受講。

1988、91、94、97年、横浜ブラスアンサンブルのメンバーとして、東西ドイツ、デンマークの各地にてコンサートを行い好評を博す。

1989年、90年、HBTポルカバンドのメンバーとして日本人としては初めてミュンヘン(ドイツ)のオクトーバー・フェスティバルに参加。

1994年、シエナ・ウインド・オーケストラのレコーディングに参加。

1995年よりブリティッシュ・スタイルの金管バンド『ヴィヴィッド・ブ ラス・トーキョウ』のレギュラーメンバーとして各地でコンサート活動を行う。また、1997年、2000年、2005年にはCDをリリース。

 

現在、ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウの他、ウッドランド・ノーツ、東京ブラスソサエティ、東京ブラスプレイヤーズ、ブラス・アンサンブル・ゼブラ、ブラス・バチルスのメンバーとして、オーケストラ、吹奏楽、室内楽、ファンファーレ等、多方面にわたり演奏活動を行っている。また、若手トランペッターの育成やアマチュア・バンドの指揮、指導にも力を入れている。

トランペットを富田悌二氏、津堅直弘氏、古林幹男氏、坂井俊博氏に各々師事。

◆2008年より「アドバイザー」としてご指導いただきました。

◆2012年より「音楽監督・常任指揮者」としてお迎え致しました。

 

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